EYS音楽教室 > ミュージックスタイリスト> 渡辺 峨山 ブログ
目の前にあった星条旗、これはと思い、ごくごく軽い気持ちで(パンパパンパンパー
リノの小学校での演奏、日本の曲を尺八で演奏してほしい、という校長先生からの要望だったので、鹿の遠音(江戸時代の虚無僧の曲)や、砂山(中山晋平)などなど、極めて日本的な曲、そして、合唱隊が昨年「春が来た」を歌ったとのことで、これを演奏したりしました。終わったあと、代表のクラスと記念撮影、パチリッ...
10月末から11月始めにかけて、アメリカのロサンジェルスにいってきました。さらに足を伸ばし、旧交のある人の住んでいる、ネバダ州の北のはじ、リノ(RENO)まで行ってきた。ロスからは片道550マイル、約9時間のなが旅。旧交を暖めつつ食事会などしたのですが、翌日の午前中、彼らの子供たちの通う小学...
明後日からアメリカに行ってきます。こんかいは西海岸中心。ロサンジェルス、サンフランシスコ、その東方300kmの街、こんなに北の方にあるのになんとあの砂漠の州ネバダ州の北の端リノ。ラジオの出演と、学校公演が中心だが、アメリカの子供たちの尺八を見たときのあのドングリのような目、アメリカのイベント...
ある暖かい秋の日、赤とんぼの姿をおいながら、ひねもすのらりのらり。日本人に生まれてよかったなあとつくづく思う。鳥の声、花の香り、日本の自然は街の中にいても、それなりに感じることができるものだなあ。その昔、学生時代に山に登っていた頃はそれなりに自然を感じていたのだろうけど、きっと、今とは全く違う...
今週末、アメリカ、LA(ロサンゼルス)に行くことになった。何度も言っているアメリカだが、そういえば、アメリカで樹木の花の香りを感じたことがあっただろうかって、ふと考えてみた。確かに花束をいただいたこともある(ちょっとあのどぎつい?色合わせには参った記憶があるが?)し、それらの花の香りは、日本...
秋も深まってくると、何とも言えない良い香りがそこかしこで香ってくる。特に、キンモクセイの香りは、一番好き。自分の場合、外をあるきながら、仕事のことや、人間のこと、などなど、徒然なるままに・・・・考えながらあるくことが大好きで、そんな折、思わず出くわすキンモクセイの香りには、本当に癒やされる。...
勝った勝った勝った!なんとあのフランスに勝った!なんのことかって?そうそうサッカーですよ。世代がすごいのか、ザッケローニがすごいのか?何ともすんごいことだよね。スピード感も決して負けてなかった。スポーツの世界も日本の文化として決して劣っていないことの証明になってきた。音楽も、ここ近年の東京中心...
なぜか、秋になると、尺八がよく鳴る。なぜなんだろうと、いつもながら思うのです。単純に季節からすれば、より湿度の高い梅雨から夏にかけてがなってくれるのではないかと、思う。まあ決して鳴らないわけではなく、確かに鳴ってくれる。でも、秋の鳴り方は明らかに違うんだよね。楽器のコンディションではなく、吹き...
季節は秋、人間良く眠れるようになると、体力、気力ともに充実してくるのでしょう、創作に向かう気持ちか自然と湧いてくるのでしょうか、たくさんの名曲が生まれてくるようです。また、季節も変わり、あの夏のギラギラから夜の虫の声へと趣が変われば自然に音楽も生まれて来るやように思うのは私だけでしょうか?月も...