EYS音楽教室 > ミュージックスタイリスト> 長岡 敬二郎 ブログ
ドラムにせよ、パーカッションにせよ、そのパターンが生まれてきた背景には深い歴史があると思います。何で、こんなパターンになっちゃうのかな?とか、どうしてこの楽器を使うのかな?ということに疑問を持ってください。音楽は文化ですから、その国の歴史を紐解いてみることも時には大変重要かも知れません。...
数あるパーカッション類の中で、ブラジルの花形打楽器は何と言ってもパンデイロ。一見ただのタンバリンですが、その表現力は素晴らしいのです。これ一つで五人分もの音が出せてしまいます。もちろんドラムみたいにも叩けます。さらにはメロディを追っかけるように叩いたり。。。いろいろできます。た...
自分のドラムやパーカッションのレッスンは、一方的に課題を与えたり、教科書を使ったりはしません。今、その生徒さんにとってやらなければいけないことを分析し、その時その時で必要なアドバイスをしています。なので、本当に伸び悩んでいる方、壁にぶつかっている方に最適なレッスンをしています。もし...
ドラムやパーカッションを演奏している時、みなさんの頭の中の言語は何語ですか?英語の歌を演奏する時はやはり英語の頭にならないと。。。。。。。。。。。。。つまり、言葉のリズムが音楽のリズムを生み出すんですよ。譜面に書かれているパターンが出来ただけでは本当に音楽になったとは言えないのです。...