ウッドベース、コントラバス講師の程嶋日奈子です。
大人の方のLessonをさせていただくと、よく
〚子供のころに音楽をやっていなくて、絶対音感がないからフレットがないものが弾けるか心配です〛
というお話を伺います。
絶対音感を持っていないと音楽ができないかというとそうでもないと思います。
"一般に人は音高を漠然と上下方向の高さ(トーン・ハイト)でしか把握できないのに対し、絶対音感保持者は音高を、トーン・ハイト+トーン・クロマ(音名に対応する特有の響き)で捉えている。"
(from WikiPedia)
らしいのですが・・
私が知っている絶対音感保持者の何人かの方はピアノの調律がちょっとづれているだけで、気持ちが悪くて演奏ができないそうです。
彼ら自身これには困っています・・・。
演奏家はいろいろな環境で演奏します。
私自身はむしろ必要なのは”相対音感”と呼ばれる 基準音に対する音の高低が明確にわかるための音感だと思っています。
確かに小さいころから演奏している人は耳がいいのですが、、多くの場合こちらの相対音感が優れているのではないでしょうか?
これは主にキャリアや聴いている音楽の量の問題なので、大人になってからもたくさんの音楽をある意識を持って聞くことで
音感を発達させることはできます。
というわけで・・・続きはLessonで★
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