ウッドベース、コントラバス講師の中尾日奈子です。
暑いですね。
こう暑いと、コントラバスが余計重く感じる日々です。。。
なので、重いから・・・おいていきたいのが弓なのですが。
やはり、コントラバスをやっている限り、例えジャズのミュージシャンでも
弓、つまりボーイングの練習をすることは非常に大切です。
なぜピチカートが主な業務(笑)の我々がボーイングの練習を行うかというと・・・
①楽器の鳴らし方がわかる
やはり、弦楽器は本来弓で弾くために作られており、楽器が鳴る仕組みを知ったり、
脱力の方法を学ぶにはボーイングの訓練をすることが近道です。
②音程がよくなる
ボーイングでは長い音が使えるので、通常より自分の音程が聴きやすくなります。
シマンドルのようなエチュードを使う場合はやはり、長い音で訓練するのがよいと思います!
③演奏に変化がつく
バラードの最後やテーマ、ソロを弓で弾けると効果的ですよね
ウッドベース奏者の方もぜひやってみましょう!
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