台風です。次々やってきます。
ふと、風とエアリード楽器について思いが巡りました。
楽器の発音原理の中で弦楽器と管楽器の中でもエアリード楽器の起源が最も古いと言われています。
弦がありそこに何かの力が加わり弦が振動し出すことで音が出る。
筒ががあり、その上を風がながれることでその筒の中の空気が振動し出すことで音が出る。
この2つの事象が様々な楽器の起源であると言われています。
そして、尺八はこの最も根源的な発音原理を有する楽器の一つ、しかもそれは縦型の筒であることフルートや横笛のような横型の筒を有する楽器よりがさらに根本原理に近いと考えられます。
この秋もきっといくつかの台風が来ることになるでしょう。きっとどこかで、弦を振動させたり、何かの筒で音を奏でるのでしょう。
『EYS kids music school OPEN !!』 http://eys-kids.com/
♪音楽・ダンス・英語を一緒に学ぶ "EYS 式 音際教育" で子どもの才能を開花させる♪
3~5歳を対象とした子ども向けプログラムが「銀座」と「横浜」スタジオで開始いたします。
音楽もダンスも英語も週1回学んで月19800円。
お問い合わせは kids@eys-style.com までお気軽にご連絡ください。
|