お世話になっております、サックス講師の金井です。
2012年に消えていった家電製品・サービス
●厳しい局面のテレビ事業へのスタンスと白熱電球からLEDへの移行 2012年も数々の新しい製品やサービスが登場した。その一方で、2012年に消えていったものも存在する。家電チャンネルに関連する製品やサービスの中から、2012年に消えてしまったものを紹介したい。
○撤退は大正解? - 日立の薄型テレビ「Wooo」
地上アナログ放送終了が終了した2011年は、デジタルテレビの需要が大幅に拡大した年だった。その2011年、日立製作所は薄型テレビ「Wooo」の秋冬モデルを、一部のマイナーチェンジモデルを除いて発売していない。そして、2012年1月23日、薄型テレビの国内生産を終了することを発表した。
同社の薄型テレビ「Wooo」シリーズは、他社に先駆けてHDD内蔵による録画機能の搭載、DLNAのサーバー/クライアント機能の搭載など、独自の魅力を持ったものだった。また、液晶モデルだけでなくプラズマモデルもリリースを続けており、貴重な存在となっていた。
当時、他社がこれからも大型テレビや、3Dなどの多機能テレビを中心に事業を展開していこうという姿勢を取っていたのに対して、日立の決断はあまりにも速かったという印象だった。しかし、テレビ事業にこだわったメーカーのその後の業績をみると、日立のこの決断は、正解といえるかもしれない。
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