お世話になっております、サックス講師の金井基泰です。
今回は、古代文化の音楽より、単旋律聖歌の続きから
8つの教会旋法の内、変格旋法に分類されるものは4つあり、同じフィナリスを持つ正格旋法の名称の前に「ヒポhypo」という言葉を付けて呼ばれる。
則ち、ニ音をフィナリスとするものが「ヒポドリア旋法Hypodorian mode」、ホ音をフィナリスとするものが「ヒポフリギア旋法Hypophrygian mode」、ヘ音をフィナリスとするものが「ヒポリディア旋法Hypolydian mode」、ト音をフィナリスとするものが「ヒポミクソリディア旋法Hypomixolydian mode」、という具合である。
旋法番号
8つの教会旋法は、番号で呼ばれる事もある。
正格旋法には奇数番号、変格旋法には偶数番号が与えられ、それぞれ次のように呼ばれる。
[正格旋法] [変格旋法]
第1旋法=ドリア旋法 第2旋法=ヒポドリア旋法
第3旋法=フリギア旋法 第4旋法=ヒポフリギア旋法
第5旋法=リディア旋法 第6旋法=ヒポリディア旋法
第7旋法=ミクソリディア旋法 第8旋法=ヒポミクソリディア旋法
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