お世話になっております、サックス講師の金井基泰です。
今回は、古代文化の音楽より、古代エジプトの音楽の続きから
紀元前15世紀の有名なテーベの墓の壁画には、ハープ、リラ、複管の管楽器、リュート風の楽器を演奏する音楽家達の姿が描かれている。
これ等の楽器をはじめ、他にも様々な楽器が当時広く用いられていた。
なお古代エジプトでは、いくつかの楽器は特定の神と結びつけられて考えられた。
例えばイシスの神と関係の深い楽器がシストルム(がらがら)であり、オシリスの神と関係の深い楽器がフルートだった。
エジプトの音楽は、ギリシアやヘブライ、更には初期キリスト教音楽にも大きな影響を与える事になる。
古代ヘブライの音楽
古代ヘブライの場合、古い絵画図像資料の中に、音楽に関する情報はあまり残されていない。
しかし『旧約聖書』を読むと、そこには、音楽や歌唱や舞踏や種々の楽器について、数多くの記述がなされている。
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