お世話になっております、サックス講師の金井基泰です。
今回は、古代の音楽の起源について
情報伝達手段としての音楽
先史時代、人類は、太鼓やラッパの原型のような楽器を使い、その音によって信号や合図を送りあった。
そうした音が耳に快く感じられる事を知った人類は、やがてその音を使って楽曲を作り始めたのだろう、とする説がある。
躍りや労働のリズムとしての音楽
また別の説によると、躍りや労働に一定のリズムをもった音で伴奏を付けようとする自然な衝動から音楽が発達し、それが次第に音楽的な創造の形をとるようになった、という説明もなされている。
感情の表現としての音楽
人間は、怒り・恐怖・苦悩・喜び等を声で表現する。
それが更に発展して、歌が出来てきたのだろう、という説明もなされている。
古代の音楽の一般的な様相
古代の音楽が実際にどのように鳴り響いたかという事に関して、我々は明確な知識を持ち合わせていない。
しかし、古代における音楽の実践について、ある程度の一般論を試みる事は出来る。
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