お世話になっております、サックス講師の金井基泰です。
今回は、バロック時代における典礼用(礼拝用)ではない宗教音楽に分類される受難曲のなかから、コラール受難曲の続きから
バッハの有名なコラール受難曲《マタイ受難曲》では、ハンス・レーオ・ハスラーHans Leo Hassler(1564-1612)の作曲したコラール《血潮滴る主のみかしらO Haupt voll Blut und Wunden》が、この方法で用いられている。
宗教的な独唱歌曲
コラール、或いはオラトリオやカンタータの中のアリアを別にすれば、宗教的独唱歌曲religious solo songがバロックの宗教音楽全体の中で果たす役割は比較的小さく、あまり重要ではなかった。
作品の一例としては、オッターヴィオ・ドゥランテOttavio Durante(1608頃活躍)の歌曲集《奉賛歌曲集Arie devote》がある。
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