お世話になっております、サックス講師の金井基泰です。
今回は、バロック時代における典礼用(礼拝用)ではない宗教音楽に分類される受難曲のなかから、オラトリオ受難曲の続きから
最初期の例には、ハインリヒ・シュッツHeinrich Schütz(1585-1672)による《イエス・キリストの復活の物語Historia der Aufferstehung Jesu Christi》や《イエス・キリストの7つの言葉Die Sieben Worte Jesu Christi》が挙げられる。
コラール受難曲
ルター派の教会の礼拝でコラールが重要視されたことは、受難曲の作曲にも大きな影響を与えた。
そしてやがて18世紀の初めになると、コラールは、オラトリオ受難曲のなかに、特定の想念を起こさせる要素として付け加えられるようになった。
次回は、この続きから解説していきたいと思います。
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