お世話になっております、サックス講師の金井基泰です。
今回は、バロック時代のイタリア・オペラ、ヴェネツィアで栄えたものから
ヴェネツィア楽派のその後の作曲家としては、アントーニオ・サルトリオAntonio Sartorio(1630頃-1680)やジョヴァンニ・レグレンツィGiovanni Legrenzi(1626-1690)がいた。
ナポリ楽派のオペラ
17世紀後半、ナポリにオペラ作曲家の一派が現れた。
彼等の影響は、その後18世紀を通じて、ヨーロッパ全体のオペラ活動を左右する程大きなものとなる。
特徴
ナポリ楽派のオペラの一般的な特徴としては、劇としての展開が型にはまった類型的なものになってしまった点があげられる。
作品の要所要所では「ダ・カーポ・アリアda capo aria」と呼ばれるA-B-A構成によるアリアが歌われた。
次回からは、このナポリで栄えたオペラを更に解説していきたいと思います。
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