お世話になっております、サックス講師の金井基泰です。
今回は、バロック時代のオペラが誕生するきっかけの続きから。
ルネサンス時代になると、劇の幕間に「インテルメッゾintermezzo」或いは「インテルメーディオintermedio」と呼ばれる音楽的な部分が挿入された。
また、16世紀末のマドリガル・コメディmadrigal comedyは、舞台で衣装を付けて演じる為のも為のものではなかったが、しかし音楽によって物語や対話を進めてゆくという意味で、オペラの先駆だった。
オペラとは??
オペラは演劇のように、演技、衣装、大道具、小道具、照明等を用い、舞台で上演される。
オペラの台本は「リブレットlibretto」と呼ばれる。
一方オペラの音楽は、次のような要素から成り立つ。
1.独唱歌曲
2.数人の独唱による重唱曲
3.レチタティーヴォ
4.合唱
5.オーケストラ曲
6.序曲
7.バレエ
次回はこれ等の要素の解説から続けます。
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