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金井 基泰 ブログ

バロック時代の器楽について その72013/11/22

お世話になっております、サックス講師の金井基泰です。


今回も引き続き、バロック時代に大きく発展していった楽器について。

弦楽器
1600何から1750年にかけて、使われる弦楽器の種類は、かなり変化した。

ヴィオル
ヴィオルviole属(ヴァイオルviol属)の楽器は、17世紀を通して弦楽器の主流を占めていたが、1700年ごろから次第に新しいヴァイオリンviolin属に取って代わられるようになった。

ヴァイオリン
18世紀になると、ヴィオルに代わって、ヴァイオリンヴィオラviola、チェロcelloといったヴァイオリン属の楽器が優位を占めるようになった。
ただしヴィオル属のうちの、バス音域のヴィオル(コントラバスcontrabassまたはダブル・ベースdouble bass)だけは、その後も引き続き使われた。


次回は、この時期から登場してくるヴァイオリン製作者達の紹介から記述したいと思います。


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