ドラム、パーカッション講師の長岡敬二郎です。
みなさんは譜面を見ながら演奏していますか?
譜面を見ないとコードとかメロディが分からないから当たり前?
確かにそうですよね。
でもちょっと考えて見てください。譜面は音楽ができる前からあったのでしょうか?
答えは×。
譜面から音楽ができたのではなく、音楽がまずあって、それを記録しておくために譜面ができてきたわけです。
あくまでも、忘れないためのメモ書きみたいなものです。
口伝えだと時間がかかってしまいますが、メモを渡せばだいたいのところは伝わりますよね。
ところが人間はいっぺんに二つのことをするのは大変なのです。
つまり譜面を読みながら、演奏する。。。二つのことですね。
大変です。
というわけで、できれば譜面は早い所覚えてしまって、演奏に集中できるように練習して見てください。
最初は大変ですけど慣れると、周りの音にも気を配れるようになってより演奏が楽しくなりますよ!
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