ドラム、パーカッションを練習している方々から時々、次のような質問を受けます。
パターンは幾つ覚えたら良いですか?って。
答えはひとつも覚えなくて良いし、できる限りたくさん覚えても良い。。です。
そもそも、パターンって何ですか?
みなさんはどう思われます?
確かに型を知っていると本当に便利ですね。けれども型通りにいつもできるとは限りません。パターンはあくまでも目安。
さらにプラスαしていかないと。
そこで大切になるのは、どのくらい色々な音楽を聞いているか?ということなのでは?それも年代を問わずです。
沢山、沢山聞いて行くうちに、色々なことに気がつきます。あれあれ?この30年前の曲と今はやっている曲、おんなじリズムだ。。。とか、おんなじコード進行だ。。とか、おんなじメロディ。。(さすがにこれはあまりないです。カバー曲出ない限り、おんなじ旋律を使ったら著作権に触れますから。笑)。そこで、自分のやっている楽器をイメージすると、だいたいどういうことをやっているかはパターンを覚えていなくたって聞けば分かるようになります。人間が考えることなんて、そんなに沢山ないんです。だから似通ってくる。それがイコールパターンですね。だから無理に覚えなくても必要になれば浮かびますから。
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