ドラム、パーカッション講師の長岡敬二郎です。
演奏をする時に気をつけなければいけないことは、その演奏が始まってから終わるまでにどんな道のりを進んで行くのか、いち早くとらえることです。
他のことで当てはめてみると、旅に出て行く時にあらかじめ地図を確認しておくということ。
もちろん、着の身着のまま、当て所ない旅も、それは楽しいのですが、始まりがあれば終わりがあるんです。
例えば、何処かに出かける時、自分の家を出発して、どの電車、あるいは道を通って、どこまで行くのか?帰りのルートはどうするの?どこを見に行くのか?何を食べるのか?いろいろ想定して進んで行きますよね?
音楽も同じなんです。
演奏が始まってから終わるまでのルートマップを頭に思い浮かべながら、先へ進んで行くのです。
もちろん、すべてが計画通りにいくとは限りませんが、最後は完結しないといけません。
そのためにも演奏のロードマップを常日頃から想像するくせをつけておくと良いですね。
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