こんばんは、津軽三味線と長唄三味線と二胡と沖縄三線の講師の鮎澤和彦です。 昨日の続きです。皆様は日本に三味線がいつ頃からあったかご存知でしたか? 僕は16世紀に沖縄から日本に伝わったと教わりました。(諸説あり) 日本に現存する最古の三味線は、豊臣秀吉の奥方の淀殿の三味線だそうですよ♪ 当時は音楽を生業にする集団がいて、基本的には目の不自由な方が、あんまや金貸しをしながら音曲もされていたみたいです。当道という座を組織していて、時代劇で有名な座頭市の座頭とは当道の役職です。今でいう課長島工作みたいな感じですかね(^_^;) その彼らが最初に作り上げた、三味線の曲が、本手組と呼ばれています。 この本手組に続いて作られたのが、破手組になるのですね。 この古い曲にご興味をお持ちになられた方は是非お問い合わせくださいね! ではまた。明日も頑張っていきましょうね(^ー゜)ノ
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