こんにちは、津軽三味線と長唄三味線と二胡と沖縄三線の講師の鮎澤和彦です。 ちょっと変なタイトルですが、これは言葉の文字数です。 和歌の文字数(57577)に代表されるように、日本本土の歌は75調でかかれているのですが、琉歌という沖縄の歌は、基本形がサンパチロクといわれるように(8886)でできてます。 たとえば →かりゆしぬあしび(カリユシの遊び) →うちはりてぃからや(うち晴れてからで) →ゆぬあきてぃてぃだぬ(夜の明けて太陽の) →あがるまでぃん(上がる迄も) ざっくりな注釈で申し訳ありません(^^;))) こんな感じです。 歯切れの良い言葉の文字数が 奇数の本土と偶数の沖縄。中国から沖縄、日本へと伝えられた三弦→三線→三味線という楽器の移り変わり。 こんなことを感じながら暑い一日の夕暮れに一杯やるのも楽しいですよね←実践中(笑) ではまた。明日は久しぶりに三線の師匠に稽古をつけてもらいます(^。^)y-~ 身に付けたものはどんどんみなさんにお伝えしていきますのでお楽しみに!
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