フルート講師の盛一明子です。
今日から、2月ですね。
今月は、私の誕生月ということもあり、また気分を新たに頑張ろう!という気持ちになります。
でも、切り替えるのは誕生日がきてからになりますが。
さて、今回のテーマは「楽譜から離れてみる」です。
離れるというのには、2つあります。
一つは、譜面台から離れてみる。
そしてもう一つは、楽譜から離れてみる。
私の場合ですが、どういうことかというと
譜面台から離れて楽譜を見ることによって、音を遠くまで飛ばそうという意識が働きます。
私は、常に譜面台の上を音が通っていくようなそんなイメージで音を出しています。
そして、もう一つの楽譜から離れてみるというのは、
常に楽譜ばかり見ていると、単純に音符しかみていなくて、自分の出している音をしっかり聞くことができません。
簡単なフレーズや、指の練習なら楽譜を見ないで、自分の耳をもっと頼ってみるのがいいかなと思います。
楽譜だけをみて吹いているのと、楽譜を見ないで自分の出している音を聴きながらだと、より冷静に正確に指の練習が出来ると思います。
自分の耳を使って練習してみては、いかがでしょうか?
今まで気づかなかったことに、気づくかも知れませんよ。
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