フルート講師の盛一明子です。
1月も気が付けば、もう後半。
1日は、あっという間に過ぎていきますね。
さて、みなさんはレッスンの曲を練習している時に、何を考えて練習をしていますか?
まずは、譜読みからスタートすると思います。
音符がうまく読めない人は、ドレミを音符の上に書くことから始める人、何拍伸ばすか、リズムはどうなのか?
この運指は、どうだったかな?と運指表を見直す人もいると思います。
曲を練習すると、まずぶつかるのが、指。
上手く指が動かないとか、何度練習しても、なかなか思う様に回らないなど、人それぞれに練習中にぶつかるものがあると思います。
速く吹く事だけが、曲を仕上げることではありません。
ゆっくりでもいいので、まずは正しい指使いをしているか、そして、細かい音符も全部音が出ているかを自分の耳で確かめながら練習すると、いいですね。
何となく、さらさらっと吹けるのではなくて、一つ一つの音を丁寧に吹く癖をつけるといいと思います。
ゆっくりでも、正確に吹くことが曲の完成度が高くなりますよ。
その方が、自分でも満足のいく演奏になると思います。
吹けるようになると、もっともっと楽しくなります。
ゆっくり丁寧に正確に練習しましょう♫
『EYS kids music school OPEN !!』 http://eys-kids.com/
♪音楽・ダンス・英語を一緒に学ぶ "EYS 式 音際教育" で子どもの才能を開花させる♪
3~5歳を対象とした子ども向けプログラムが「銀座」と「横浜」スタジオで開始いたします。
音楽もダンスも英語も週1回学んで月19800円。
お問い合わせは kids@eys-style.com までお気軽にご連絡ください。
|