フルート講師の盛一明子です。
地元は、観光地で有名な飛騨高山。
毎日マイナスで、辺り一面が雪で真っ白。
朝起きると台所のふきんは、カチカチに凍り、車の扉も凍りついて、鍵をかけていないのに開かないという厳しい寒さです。しかも、開けようと思うと壊れるのではないかと思うくらい、バキバキという音をたてます。
さて、本題へ
フルートは分解すると3つに分かれますが、それぞれにきちんと名前があるのは、ご存知でしょうか?
今日は、管の名前についてです。
フルートは、人の体と同じで、上から「頭部管、胴部管(主管とも言います)、足部管」という名前がついています。
また頭部管と胴部管のジョイント部分(5cmくらいの部分)を「首」とも言います。
楽器を持つ時に頭部管だけを握ると、ストン!と頭部管から下の部分が抜け落ちてしまうので、フルートを持つ時は首の部分を持ってくださいね!
キィを強く握ると、まれにレバーが曲がったりしてしまうので楽器の取り扱いには、気をつけてくださいね♫
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