ウッドベース、エレキベース、コントラバス、トロンボーン講師の河野岳美です。
お正月モードも終わり、ぼちぼち世の中通常営業ですね。
1年なんてあっという間ですからね。
新しい事やるのは早いうちからやってしまいましょう。
さて今回は弦のお話。
色々と種類あるので、各社レビューなんてしません(笑)。
今回は弦の本数のお話。
エレキベースもコントラバスも、みなさま4本が基本と思われていますよね?
エレキベースは開発された当時から4本なので、これはある意味正解です。
じゃあコントラバスは?
現代は4本が確かに基本です。
なので最低音はEの音ですよね。
でもオーケストラの譜面をみると、E♭やさらに下のCの音まで使われています。
これをどうするか。
昔のコントラバスは3弦が多かったんです。
で、曲に合わせて最低音を決める。
実は4弦になったのは現代になってからなんですね。
でも4弦じゃ足りないので、5弦の楽器がちょいちょいあるんです。
5弦開放はCまたはB。
エレキベースではよく見ますけど、コントラバスにもあるんですね。
オーケストラの映像をよく見ると必ず何人かいます。
この話し、もう少し引っ張ってみましょう。
では続きは次回で。
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