お世話になっております、サックス講師の金井基泰です。
今回は、古代文化の音楽より、古代ギリシアの音楽の続きから
現存する楽譜
古代ギリシア音楽の楽譜は、僅かながら現在に伝えられている。
例えば、2つの《デルフォイのアポロン讃歌》(紀元前130年頃)、2つの短い《ムーサ(ミューズ)讃歌》、《ネメシス讃歌》、紀元後1世紀の《セイキロスの墓碑銘》等である。
しかし、これ等の残存する楽譜資料は、古代ギリシア音楽の響きがどのようなものであったかを推測する為に、決して充分な手がかりを与えてくれるわけではない。
当時の文献資料
古代ギリシア音楽に関する我々の知識は、そのほとんどが、当時の著述家たちが書き残した文献資料から得られたものである。
そうした著述を残した人としては、テルパンドロスTerpandros(紀元前675年頃活躍)、ピュタゴラスPythagoras(紀元前500年頃活躍)、ティモテオスTimotheos(紀元前450年頃-360頃)等がいた。
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