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金井 基泰 ブログ

バロック時代のオペラと室内声楽曲について その332015/05/08

お世話になっております、サックス講師の金井基泰です。


今回は室内声楽曲の、イギリスの独唱歌曲から

イギリスの歌曲
イギリスの独唱歌曲の2つの代表的な歌曲集は、ジョン・ブローJohn Blow(1649-1708)の《イギリスのアムピーオーンAmphion Anglicus》と、ヘンリー・パーセルHenry Purcell(1659頃-1695)の《イギリスのオルフェウスOrpheus Britannicus》である。
17世紀のイギリスの作曲家達に愛好された形式に、キャッチcatchがある。
これはア・カペラで歌われる輪唱(カノン)で、その歌詞は卑俗でユーモアと機知に富むものが多かった。
ジョン・ブロー、ウィリアム・ローズWilliam Lawes(1602-1645)、ヘンリー・パーセルのほか、さほど有名でない作曲家達も盛んにキャッチを書いている。

次回はこの続きから解説していきたいと思います。


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