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金井 基泰 ブログ

バロック時代のオペラと室内声楽曲について その202015/02/01

お世話になっております、サックス講師の金井基泰です。

今回は、バロック時代のイギリスのオペラから

イギリスでは、イタリアやフランスのように独自のオペラが発展して人々に受け入れられるという事はなかった。
ロンドンで盛んに上演されたのは、実はイタリア・オペラだった。
イギリス特有の劇場音楽としては、マスク、劇の付随音楽や幕間音楽、バラッド・オペラなどがあった。

オペラ
イギリス独自の本格的オペラは、あまり作られなかった。
代表的な作品例といっても、次の2つくらいしかない。
ひとつはジョン・ブローJohn Blow(1649-1708)の《ヴィーナスとアドニスVenus and Adonis》、もうひとつは、ヘンリー・パーセルHenry Purcell(1659頃-1695)の《ダイドーとイニーアスDido and Aeneas》である。

次回はこの続きから解説していきたいと思います。


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