お世話になっております、サックス講師の金井基泰です。
今回はバロック時代の様々な楽派と作曲家達について、フランスで活躍した器楽曲を残した作曲家から
バロック時代のフランスのリュート音楽を代表する作曲家に、ドニ・ゴティエDenis Gaultier(1603-1672)がいる。
フランスのクラウザン音楽は、ロココ風の装飾音(アグレマンagrémentと呼ばれる)が施された、繊細で、洗練された美しさで知られる。
作品は、舞曲の形式をふまえたものが多く、また、夢想的な表題を付けられた作品も多い。
クラウザン楽派の主要な作曲家としては、ジャック・シャンピオン・シャンボニエールJacques Champion Chambonnières(1601/02-1672)、ジャン=アンリ・ダングルベールJean-Henri d'Anglebert(1635-1691)、フランソワ・クープランFrançois Couperin(1668-1733)等がいる。
更にバロック時代の後期になると、フランスのクラウザン音楽は、ジャン=フィリップ・ラモーJean-Philippe Rameau(1683-1764)の作品でその最盛期を極める。
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