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金井 基泰 ブログ

バロック時代の器楽について その152014/01/22

お世話になっております、サックス講師の金井基泰です。


今回もバロック時代における器楽の楽曲形式について。

前回の舞曲の組曲の続きから
最初のセクションでは属調(または関係長調)への転調が行われ、2番目のセクションではこの対照的な調から始まって、再び転調して主調に戻って終わる仕組みになっていた。
バロック後期に最も広く用いられた舞曲楽章には、アルマンドallemande(またはアルマンダallemanda)、クーラントcourante(またはコッレンテcorrente)、サラバンドsarabande(またはサラバンダsarabanda)、ジーグgigue(またはジーガgiga)があった。

アルマンド
アルマンドは、中庸な速さの2拍子の舞曲である事が多く、8分音符或いは16分音符の上拍(アウフタクト)で開始する。
この舞曲は、恐らくドイツが起源の舞曲とされている(フランス語の“allemande”は「ドイツの」という意味)。


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