ドラム、パーカッション講師の長岡敬二郎です。
もうすぐクリスマスですね。
皆さんはどんなクリスマスを過ごしますか?
友達と?家族と?それともお一人で?笑
いろんなクリスマスの過ごし方があると思います。
そして街にはクリスマスソングが溢れています。
何しろ年に一回ですから。
その中でも有名なものの中にメルトーメのthe Christmas song という曲があります。
誕生から60年以上も経つのです。
しかし、この歌詞に散りばめられたサンタクロースやジャック・フロスト(霜の妖精)といった牧歌的な冬のシンボルとは裏腹に、ジャズシンガーの大御所メル・トーメ(Mel Torme)とピアニスト、ボブ・ウェルズ(Bob Wells)が作曲したのは1944年、焼けつくように暑い真夏の午後のロサンゼルスでした。
2人はこの「ザ・クリスマス・ソング」を1時間もかからずに一気に書き上げたそうです。うだるような暑さを紛らわそうとウェルズが考えたのが涼しい歌詞だったということです。
真夏に真冬の曲が作られていたんですね。
面白いと思いませんか?
皆さんも気になる1曲の歴史を探ってみてくださいね!
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