こんばんは、津軽三味線と長唄三味線と二胡と沖縄三線の講師の鮎澤和彦です。 今日は少しぐずついたあいにくのお天気ですね。 今日は三味線のレッスンで、お座敷小唄をやりました。 昭和の流行歌ですが、歌詞が面白いですね。 “富士の高嶺に降る雪も、京都先斗町に降る雪も、雪に変わりがないじゃなし、溶けて無くなりゃ皆同じ” ここの雪に変わりが、の所ですが、あるじゃなし→あるわけではない→変わりは無い。の方がしっくりくるなと昔は思っていたのですが、最近は、富士の高嶺の雪と京都に降る雪は違う質の雪だけれども、溶けて(滅びて)しまえば、結局一緒だよ。という風に聞いた方がしっくりくるなと思うようになりました。 芭蕉の、~兵どもが夢のあと、と何となく共通点を感じます。 皆様はいかがお感じでしょうか?ブログ見ている生徒様、是非教えて下さいね(^-^) ではまた、明日も頑張っていきましょうね(^ー゜)ノ
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