こんにちは、二胡、沖縄三線、津軽三味線、長唄三味線講師の鮎澤和彦です。
寒い日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
僕はちょっと風邪をひいてしまいまして(^_^;)、ちょっと苦しい日が続いています。
早目のちょっとした予防がやはり大事だななどと後悔しつつ(;_;)薬を飲んで頑張っている今日この頃です。
さてさて、今回のお題ですがジャズについてということで・・・
ちょっと困った感じですが(笑)、よく津軽三味線はアドリブが多いので和楽器の中でのジャズ的な要素が強いと言われるので、その辺について触れていけたらと思います。
良く弾かれる、みなさんが耳にする”じょんがら節”の曲弾きですが、決まっているのは、レファソラドレを中心にしてフレーズを組み立てることと2/4拍子ということだけです。それを守っていれば、基本的にはすべてじょんがら節ということになるんですね。
レファソラドレはロックでよく使われるマイナーペンタトニックと一緒なので、その中でよりロック色を強めていったのが皆さんよくご存知の吉田兄弟です。
ではまた、今日は大寒らしいですよ。皆さんどうぞご自愛くださいね!
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